résumé 2017 in YOYOGI 5/5
開演時間を15分ほど過ぎた頃、会場が暗転しステージにスポットライトが当たる。
パシッとした服のじんがスッと光のなかに現れ、ピアノのイントロが流れるとファンの絶叫。「Eternal」のイントロだった。
優しい歌声、切なげな表情、目の前に広がる光景を愛おしそうに見つめるじん。
マフィアのご子息みたいな服。。
久しぶりに聴いたんだ。歌声を会場で。
金色のリングはつけてなかった。
もう鳥肌。自然と涙も出た。
1曲目に続いて過去のツアー映像を少しずつ切り取ったオープニング映像がうつされた。
早速新曲「Fill Me Up」(仮)
センステまでの道を金テを背中に浴びながら歩く様はもう美しくて声も出なかった。
なにをどうしても様になる。
続くMC、「独立を決めて、成功するかもわからずに飛び出して4年目に入ります。ここまでやってこられたのも皆さまのおかげだと本当に思っています」とファンへ感謝を伝え、「改めて昔からの曲も今回はやろうと思っています」という言葉を合図に「Bass Go Boom」「MY MP3」「Yellow Gold」「A Page」を連続で投下していった。
イエゴ大好き芸人はこの辺でほぼイった。
メインステージから真っ直ぐに伸びる花道を通り、会場中央のステージへ移動した「Christmas Morning」では、大きな四角の形に配置された頭上の照明機材がダウン。
頭にぶつかるギリギリのところで止まると、足元との間隔はそのままに全体が上昇し、さらに照明機材と足元がそれぞれ斜めに傾いて“くの字型”になった。
そのまま落ちてしまいそうなほどの傾斜に立ち、照明に照らされて輝きながら歌い続けるじん。
自在に形を変える舞台セットのエンターテインメント性に溢れた演出に思わず息を呑んだ。
まさしく「HOTサンド」。
全米デビュー曲「Test Drive」からはトロッコに乗り込み、スタンドsの人たちと同じ目線。手を伸ばせば届いてしまいそうな贅沢すぎる距離感。うらやましい、、
そして私の丁度真隣をトロッコで、大大大っっっっすきな「APHRODISAC」で通過した。
まさかそんなことあるのかとおもって身動きが取れなくなった。
「めっちゃしんどい……」と息を切らし汗だくになった頃には、すでに14曲目を終えていた。
MCでお酒を持ってケイボもきた
本気で可愛かった。
(・゚ρ゚)「みなさま、本日はGW "さながら"…」
jips「さながら………?」
パンダだった。。。。🐼
なんて贅沢な動物園。。。
winter kinda love ❤️ たのしみ!
後半戦前、
「次バラードです。なんだと思う?」
。。。爆イケ……
次の曲考えられねぇ、無理でしょ、、、
して、「Baby」から「Love Song」「Baby Girl」と甘いラブバラードが続く。
脱いでいく過程がどエロい。えっちかっこいい。
今度は会場の中央をトロッコで通り、最後方のステージへ。
軽率なるバンド!!!!!!
「Paparats」で上がっていったテンションが「Mi Amor」で爆発、シャツを脱ぎ捨ててタンクトップ1枚でナツでも無いような、また新しいじんがいた。
スモークがちょっと見えない。。
そして「care」
頭がどうにかなりそうだった。
昔の、作った当初の音程。
しんどかった。歌ってくれたの嬉しくって。
周り見渡したら、ずっっと応援してきたんだろうなって人が号泣してて泣けなかった。
なんであのとき追わなかったんだって。
小6を責めれないって言い訳だなって考えてた。
メインステージに戻って「We The Party」では英語詞ラップが冴え渡り、ダンサーのソロパート。、
6人の照明の色が、あの6人の色だった。
まさかとはおもったけど、あの6色だった
じんがなにを考えているのかはわかんないけど、ずっと心の中にあるんだなって勝手におもってたいな。
再登場!ゆったりしたグレーの半袖のフーディーを着てキャップを手にして現れ、抑揚たっぷりに「Slow」を歌った。
かわいい!これ!!!!!
そして爽やかな夏のラブソング「Summer Kinda Love」歌詞間違えるの可愛いし一緒に歌ったり、終始ニコニコじんたんが可愛すぎた。
「Hey What’s Up?(Choo Choo SHITAIN mix)」
「愛 to me for you for every one 」の振り付け周りを見ながらだったけどおぼえれた!
かわいいねこれすっごく😍💕
急にちゅーちゅーしたいんが曲中に出てきてざわつく客席ww
でましたよ。
「sexよりも〜〜?!!」
jips:ちゅーちゅーしたいん〜〜!!
たのしいね。笑
とうとうラストナンバー。
「嘘っぽく聴こえるかもしれないけど、本当に心から感謝しております。ありがとうございます。これからもみんなで楽しんで人生過ごしていきましょう」と彼らしい言葉で謝辞を述べ、次のアルバムに収録されるだろうという新曲。
「Yesterday」。
カラフルな紙吹雪の中でポップなリズムの切ない歌詞の歌。
本当に楽しみ!次までにわたしも覚悟を決めてあなたについていこうかな。
さいご出てきたところに戻ってパチパチ光るストロボのように点滅する照明が当たり、ラストで暗闇に溶けるようにステージから消えるというその去り際は悔しいほどに美しかった。
きれいだった。。
アンコールなんていらないんだ。
あの綺麗な終わり方が
じんのやり方だったならね( ・᷄ὢ・᷅ )
2時間あっという間だった。
まだその中にいたかったけど。
最高に幸せだった。
次も会えるように誠実に生きてゆきます。。。
幸せをありがとう。